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レストアの旅2~エンジン⑩

走行距離709km

燃費は、1回目の給油が、30km/L 、2回目の給油が、35km/L だった。


状態が気になるので、早めのオイル交換。

P8050203.jpg


オイルはそれほど汚れてないけど、ドレンボルトのマグネットには、未だかつて無い量の鉄粉(^_^;)

P8050205.jpg


それでも、大きな欠片なんかは無いようなので大丈夫なのかな?


そうそう、オイルと言えば以前、ヘッドカバーを開けたままエンジンを始動して、オイルの循環量が、以外に少ないと思っていたけど、あれは、オイルが温まっていなかったためで、暖まるにつれて相当な量のオイルがオイルラインを上がってくる。 なるほど、ロッカーアームのかじりなんか起こらないわけだ。
なので、オイルが潤沢にヘッドに上がってくるように、十分な暖機運転が大事なのだ。
FI車は、始動一発なので暖機を、おろそかにしがちなので注意したい。



少しずつエンジンの回転数を上げるにつれ、やっぱりレスポンスとパワー感が気になる。

相変わらずの「ズモ~」ってまったりなフィーリング。

なんか、小排気量車の「気持ちよさ」が全く感じられない。

(しょうがないよ、ベンリーだもんとは思いつつ)


普段の足としている、Super CUB(改80cc)の方が、ずっとレスポンスもイイし、たぶん加速&最高速も上だろう。

なんと言っても「気持ちよさ」がある。

いろいろなバイクに乗ってきたけど、「気持ちよさ」に関しては、Super CUBに勝るバイクは無いと思っている。
(あくまでも個人の感想ですので、あしからず)

それは、脳みそを後ろに持って行かれそうになる加速感でもなく、また、リヤタイヤをスライドさせながらコーナーを駆け抜けるスピード感でもない、たんなる「気持ちよさ」なんだけどね。


さて、CD125Tの「もっさり感」を、何とか「気持ちよ~く」するべく考える。

CB125用のツインキャブをポン付けするなど、答えが見えていることはしたくないし、大口径のキャブにつけ替えるなどという力技も、後のお楽しみにとっておきたい。

あくまでも、VC05でどこまで「気持ちよ~く」できるかを愉しむ。


馴らし中に、6000rpmまで回してみたときに見せた、意外なエンジンの反応。

もしかしたら、このエンジンにも、気持ちイイ部分があるのかも知れない。


ビジネスなら、確実で最短の道を選ぶのは当然だけど、「ふらり旅」なので、「寄り道」や「回り道」が無くては面白くないんだなぁ、ということなので(^_^)/


まずは、プラグの確認から、

組み上げたときに、一発でエンジンが始動したので安心していたが、見ると「真っ黒」。


あれ? ダメダメじゃん。 

ぬか喜びだったようなので、全面的にキャブの燃調を考えてみることにする。

P8040185.jpg


VC05の、標準構成(燃調)部品の値は、

・パイロットジェット(PJ):#38 (実際は、#40がついていた)

P8040191c.jpg


・メインジェット(MJ):#92

以前に、色々試して #100 を装着


他はわからないので、いったん、全てのパーツを交換して見当を付けてみることにする。

・ニードルバルブ:15.4
P8040198.jpg

・パイロットスクリュー:34.6
P8040187c.jpg
既存のを外して見たら、oリングは、穴の中でちぎれていて、ワッシャーは入っていなかった。

・ニードルジェット:11.5
P8050209c.jpg

・ジェットニードル(JN):RR(2.520Φ/3°06'06")
P8040201.jpg


・パイロットジェット(PJ):#45
P8080213.jpg


・メインジェット(MJ):#113
P8040188.jpg


空燃比をいったん、思いっきりマイナス(-)側に振ってみる。

マフラーは外すわけにはいかないので、負荷になりそうな、エアフィルターだけ取り外してテストしてみる。


・・・驚いた!







今までにない、ベンリーらしからぬ、軽快なレスポンス!



・・・ニヤニヤしてきた!





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