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レストアの旅2~エンジン⑧

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キックを、ゆっ~くり、踏み下ろしてみます。


1回目~ すこし重いけど、下まで踏み下ろせる。



2回目~ しゅ~ ぽっ! バルブからの音が聞こえる。

ちゃんと圧縮してるみたい・・・



3回目~ ちょっと強めに踏んでみる。

しゅっ、 ぽっ、ぽっ、ぽっ・・・



いけるかな!?

イグニッションキーをONにして・・・

ドキドキを静めるために、深呼吸~して



えいっ! と一気に踏み込みこんだら、

 ととと・・・

トライアンフマフラーの歯切れのいい音と共に、あっさり、エンジン始動!


はじめは、ゆっくりな感じで、

少しすると、いつものアイドリングの回転数になった。



喜びと、驚きとが複雑に混じった心境で、動きだしたべんり~君(CD125T)を、しばらくボーっと眺める。

異音もなく、むしろ以前より静かになったくらいに感じる。


・・・っ!


しばらくして、異変に気がつく。 マフラーから、白煙が~!?

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しまった、オイルが・・・?

慌てて、白煙の正体を確かめようと、マフラーの出口に手を伸ばしたら、なんか、煙が湿っぽい!?
そして、マフラーから水滴がしたたり落ちている。

こ、これは、水蒸気!

これは、もしや、燃焼状態がいいということ!?
そして、今日は少し気温が低いので、湯気が出ていたのだ。

ガソリンが燃えると、
4(HC)+5(O2) -> 2(H2O)+4(CO2) ※たぶん(´д`)
そう、水と二酸化炭素になるんだよね。

始動とアイドリングの安定具合を見ても、燃焼状態は良好のようだ。

旧エンジンの始動性の悪さの解消に、メインジェットを #98->#105 に変更、
若干、濃いめのセッティングにしていたのが、ドンぴしゃだったのかもしれない。

しばらく、30分ほどアイドリングをして、オイル量など確認。
さらに、30分アイドリングしてみたが、普通に安定している。

少し、ブリッピングしてみると、前より若干レスポンスが良くなった見たい。
それと、少し力強いフィーリングになっている。


ただ、気になるのが、シリンダーブロックの変更による、スタットボルトのオイルライン。
ちゃんと、オイルが上がって来てるのだろうか?


再び、ヘッドカバーを開けて確認してみると、カムシャフト付近に、オイルが溜まっているのが、確認できた。

画像2


一応、オイルは循環してるみたいなのだが・・・。


どうしても、確認したくて・・・

確認したくて・・・バカなことと思いつつも、やっぱり見たくて。


ヘッドカバーを開けたまま・・・
オイルが、バシャバシャ~となるかと思って、身構えてエンジン始動。




あれ~! 意外に地味~に、じわ~と、オイルが滲んで来る程度だった。
え~、こんなんでいいの~?
本来のオイルの循環量がどのぐらいかが判らないので、よしとするしかない。

ただ、オイルポンプから、クランクとシリンダーへのオイル量を制御している、
オイリフィスの穴って、2ミリ弱ぐらいだから、そんなに多い量が循環しているわけでは無いということか。
CUBとかもこんなもんだとしたら、オイルクーラーを付けても、たいした量が循環しないってことなので、「意味があるんでしょうか?」 なんて、思ったりするんだけど、どうよ?


一時間ほど、アイドリングして、オイル漏れなどの確認をしたが、異常はない。



さて、いよいよテスト走行と行きますか!





記事とは関係ないけど、ちょっといいベンリーの動画を見つけたので・・・





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