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レストアの旅~マフラー(スパトラ編)

 
キャブもある程度調整し、始動性も良くなったけど、どうも走ってみると、エンジンの回転が伸びないというか、まったりというか。

ネットで、他のユーザーさんのインプレを見ると、やっぱり、「始動性が悪い」だとか、「チョークを3分ぐらい引いていなければ走り出せない」とか、「マフラーの音が、ズモ~とこもったような音」だとかを良く目にする。

こんなエンジンだと言われればそれまでなんだけど。

125ccの2気筒なので、片側 62ccほど。

もう少し、スパスパ回ってくれても良いのではと悩む。

 ・・・で、気になっていたのはマフラー。

一気筒ずつ左右に、これでもかと言うほど長いサイレンサーが伸びてる、えらく立派なマフラー。

そのくせ、テールエンドの排気口は、かわいくポチッと1cmぐらいの穴が開いているだけ。

Cubのマフラーエンドの穴より小さいかも。

そこから、黒いススのような物が異常なほど垂れている。

この「垂れ具合」からして中に相当な物が有る気がしてならなかった。




ある日、リア周りのメンテをするにあたって、マフラーを取り外してみると、なんと! 左側のマフラー下部に1cmほどの小さい穴が!

 しかも、振るとカラカラ音がする~♪

意を決して、テール部分をカットして、覗いてみると。

・・・腐っている_| ̄|○

IMG_2483.jpg

完全に朽ち果てています。

 予想を遙かに超えた、この現状にしばらくボーゼンとしますが、後戻りはできません。

サイレンサー部分は4室ほどに区切られているみたいですが、ボロボロになって見る影もありません。

強行作業で、できるだけ取り除きます。

どうすれば、こんな状態になるのか。 低速重視の実用車なので、マフラー内の水が抜けきらない場合が多いのかと思われるが、それにしてもコレは酷いですね。

IMG_2484.jpg

とりあえず、下部に開いた穴の修復をして。

P8060115.jpg

そして、ぽっかり空いてしまったマフラーの口をどうするのか。

そのままエンジンをかけてみますが、ははは・・・もはやCD125ではありません。

直管メガホンマフラー! 爆笑してしまいました。

 ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!

 ※音量注意!





・・・で、思いついたのが、スーパートラップのエンドキャップ!

ちょうど、切った外径が4インチのバッフルにぴったりです。

ドーナツ型に取り付けようのタップを切って、切断面に溶接します。

P8060111.jpg

エンジンをかけていたら、錆の破片がぞくぞくと出てきます。

IMG_2481.jpg

さらに、こんな物まで。 いやはや・・・(^_^;)

IMG_2480c.jpg


どうにか、

スーパートラップ4インチ・メガホンマフラー(偽)完成です。

P8060116.jpg

バッフルは8枚装着。

CD125とは思えない排気音!





高回転の伸びが、見違えるように良くなりました。

信号待ちで、半キャップ兄ちゃんの「吸い込みコール」を受けても大丈夫です(爆)

始動もチョーク無しで一発でOK、しかも、暖気運転も必要なし!

すべての元凶は、このマフラーだったのだ(^_^;)














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