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IPアドレスが在庫切れ!?

特に意識しなくても、当たり前のようにインターネットが繋がっている現代。
しかし、家庭や会社のパソコンからパソコン(サーバー)へデーターをやりとりする仕組みには、IPアドレスが欠かせない。 そのIPアドレスは、インターネット上の「住所」を示す物で「国際管理団体ICAN(アイキャン)」が管理、世界の5地域管理団体に分配している。

だが2011年の2月の配分を最後に、IPアドレスの在庫が無くなったとICANが発表した。



現行のIPアドレスは「IPv4」と呼ばれ、0~255までの数字4組で表す方法で組み合わせは約43億通りもある。
インターネットが始まった当時は、これほど世界中に普及するとは思ってもなかったので、これだけ有れば大丈夫だと誰もが思っていた。 しかし、何年か前に、「近い将来無くなるんじゃないの?」と言われていたのだが、ついにこの時が来てしまった。 予想以上に早かったのは、中国などの新興国の経済成長や、ネット対応の携帯電話の普及が爆発的に増えた為らしい。

ICANの在庫が無くなったことで、日本が所属するアジア太平洋地域のIPアドレスの在庫は、5~8月頃で無くなる見通しだという。 まぁアドレスの在庫が無くなったとしても現行のIPアドレスはそのまま使えるので、今のネット社会が崩壊する訳ではないけどね。

ただ、インターネット接続業者などが新規アドレスを取得出来なくなる恐れが有る。
これに対して、管理団体は次世代規格の「IPv6」への移行を呼びかけている。 

既に移行作業に着手している業者もあるし、少し前から市販されている家庭用ルーターなども「IPv6」の仕様を搭載していたのは気がついていただろうか。
そんなことで、利用者にとって大きな混乱は無いはずです。

「IPv6」は340兆個の1兆倍のさらに、1兆倍だそうだ? これだけあれば無くなることも無いだろうレベル!?

ともあれ、これからルーターを購入する人は「IPv6」対応かを確認したほうが良いかも。





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